かつて、海のない長野県民の冬の贅沢といえば、すき焼きでした。今は大手スーパーやネットショッピングで、海の幸が簡単に手に入るようになりましたが、私が子供頃は、お寿司とすき焼きが最高の贅沢でした。
1月生まれの私は、この時期になると、異常にすき焼き食べたくなります(笑)
特に福田屋さんの信州牛は、言葉で表現しようがなく、あえて説明すると
まず一枚の大きさが、スーパーなどで買うお肉とは全然違う。
卵と絡めたお肉は、柔らかくて、まさにとろけるお肉。
いくらでも食べれる。むしろ胃の限界を超えても食べたい。
そんな存在です。
福田屋さんのリンゴで育った信州牛は、信州が誇る食の芸術品と
呼ばれることもありますが、まさにその通りな気がしています。
ぜひ一度お試しください。